どうも、バズーカです!
今回は、オーストラリアのタスマニア島にある世界遺産「クレイドル・マウンテン」に現地ツアーを通して訪れたので、記事にしていきたいと思います。
私はオーストラリアの10の世界遺産に訪れたことがあるのですが、クレイドルマウンテンはその中でもベスト3に入るほど、絶景の世界遺産でした。
世界遺産「クレイドル・マウンテン」
クレイドルマウンテンの詳細は以下の通りです。
登録区分:複合遺産
訪れた日:2015/12/04
ホバートからロンセストンまで移動
ツアーの前日にタスマニアのホバートからロンセストンまでバスで2時間半かけて移動しました。
私が予約したバスのURLはコチラです。(恐らくこの会社が一番安いはず)
http://www.tasredline.com.au/ ←バス予約サイト
ツアー当日
翌日の朝、7:10分にツアー会社のバスがホテルに迎えに来てくれました。
ツアー会社はTOURS TASMANIAという現地のツアー会社です。
英語ガイドのツアーですが、ツアー参加者はほとんどアジア圏の国からの観光客でした。なので、英語に自信がない方も問題なくツアーに参加することができると思います。
http://www.tourstas.com.au/tours/cradle-mountain/ ←ツアーサイト
クレイドルマウンテンに到着
ロンセストン市内のホテルから3時間弱バスで移動してクレイドルマウンテンについてから3時間の自由行動を与えられました。
クレイドルマウンテンには複数のコースが用意されておりEasyからHardなどレベル別にハイキングコースが分かれています。
今回、私が最初に選んだコースはMarians Lookoutという1100mぐらいの山を登るコースを選びました。
途中にベンチが置いてあったのでここでお昼ご飯用に買ったサンドウィッチを買いましたが、高かったのに全然おいしくなかったです。
しかも鷹のようなでかい鳥が私のご飯を狙ってきたので途中で食べるのをやめ再び歩き始めました。
しかしランチで座っていたベンチの目の前に広がっていた景色は素晴らしかったです!
↑ランチを食べた場所
山の頂上近くの見晴台からみたセントクレア湖
タスマニアはオゾン層が薄く日焼けしやすいとガイドに言われていただけあって気温が低くても日差しが強かったのでちょうどよい気温でした。
上の写真は撮影スポットの一つです。大きな岩が出っ張っていて、このエリアに入る前に危険落ちるなの看板がありました。この写真はかなりの自信作(笑)
クレイドルマウンテンでは途中カメラのSDカードの容量が切れあまり多くの写真が撮れなかったことを後悔しました。
タスマニアの代表ともいえるこの世界遺産はまさに自然が作り出した絶景でした。
↑クレイドルマウンテンを出てすぐの所に野生のウォンバットがたくさんいました。
私の足元を通ってとてもかわいかったです。ガイドさん曰く、ウォンバットは目が弱く明るいところが嫌いなので日陰にいるそうです。耳はその代わり良いそうです。