高校留学で人生を変えたバズーカLIFE

2012年~2015年までの高校3年間をゴールドコーストで過ごす。 留学したきっかけは、日本の高校を退学になってしまったため。 しかし、留学して人生一変。高校卒業後は早稲田大学に入学し、現在は日系大手に勤める社会人。 当ブログでは留学体験談や帰国子女入試対策、海外旅行記に関して書いていきます!

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時給1400円以上の神バイト紹介【私の学生時代のアルバイトⅢ】

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私は大学生の際に合計3つのアルバイトを経験しました。あと、ネイマールが来日した際にCM撮影を一緒にするといった特殊な単発バイトもしていました。

今回は、私が経験してきたアルバイト第三弾として、3年間続けた時給1400円以上のアルバイト経験を紹介したいと思います。

 

 

【3つ目のアルバイト】

私はこれまでに焼肉屋と塾でアルバイトをしていた経験を紹介しました。

詳しくはこちらの記事をご覧ください!

 

時給1400円の神バイトとは?

私の過去のバイトの給料は、焼肉屋の時給が950円、塾が1200円でした。

1200円でも地方と比べたら十分高いとは思ったのですが、どうせまた新しいバイトを始めるのであれば、より時給の高いアルバイトをしたいと考えていました。

そんな時に、自宅のポストにオープニングスタッフのアルバイト募集のチラシが舞い込んできたのです。

しかも、そこに記載されていた時給は平日1300円土日祝日1400円以上だったのです。

私は塾を1年間やっていてスーツ着用など面倒くさく辞めようと考えていた時に、このチラシが目に入ったため、私は塾を辞める決断をしました。

では、こんなにも時給の高いアルバイトとは何だったのでしょうか?

 

今や誰もが知っている家具ストア

それは、今や誰もが知っている有名家具ストアです。

私がアルバイトを始めた2017年頃には、東京の店舗数がまだ多くはなかったですが、その後、私の働き始めた店舗を中心として都内中心部に数々の店舗をオープンしていって今や誰でも買いに行ける家具ストアとなっていったのです。

そして、私の家から自転車で20分ぐらいの所に、その家具ストアがオープンするということで、オープニングスタッフを募集していました。

この時給の高さから多くのアルバイト募集があったようですが、200人ぐらいのアルバイトを集めていたようで、特に問題なく合格することができました。

 

私は焼肉屋を4か月、塾講師を1年しか続けることが出来ませんでしたが、私はこのアルバイトを始めてから大学を卒業するまでずっと続けることができました。

私がこのアルバイトを、こんなにも長く続けることができたのは時給以外にも大きく3つの理由がありました。

 

【長期間続けることができた3つの理由】

①オープニングスタッフであったこと

私はオープニングスタッフとして採用されました。

オープニングスタッフは色々な面で最高です。

まず、私より上の立場の人が社員さんしかいないため、仕事をしていく上で非常に楽でした。

私が3年間続けた頃には、新しいアルバイトも沢山入ってきましたが、アルバイトとしては一番上の立場として働くことができ、特に新しい仕事もなく3年間淡々と業務をこなしていくだけでした。

また、その企業はアルバイトや社員関係なく「○○さん」呼びだったのも、個人的には嬉しかったです。

名前も知らない人に、呼び捨てで名前を呼ばれたら不快な思いをしますし、立場関係なくお互いを「○○さん」で呼ぶのは良い文化だと思いました。

 

②シフトの融通が利く・当日欠席OK

当日欠席OK(無断欠勤もバレない!?)

この家具ストアでは、私が辞める時にはアルバイトの人数が250人もいたため、1人休むぐらいでは全然問題ないので、当日に体調が悪くなったり予定が入ったとしても、電話を入れれば全然休むことが出来ました。

また、ここだけの話ですが、当日連絡なしに休むことも何回かしてしまった際にも、人数が多すぎて誰が今日シフト入っているかをあまり管理していないので、欠席がバレることはほとんどなかったです。

コンビニやドラッグストアでアルバイトをしていた友人に聞くと、代わりを探さないと休めないといった意見が多く、当日でも休めるアルバイトは大きなメリットでした。

 

シフトの融通が利く

その他にも、シフトの融通がかなり利きました

私の大学生時代はアメフトで大忙しだったので、しばらく行くことができない期間もありました。

そういった時でも2か月間休むということも全然問題なかったので、自分がシフトを入れたいときに入れ、休みたいときに休むことができるという素晴らしい環境でした。

当然、お金がない時にシフトを入れまくっても、削られることはありませんでした。

 

③業務が簡単

私がこのアルバイトを3年間続けることができた3つ目の理由は業務が簡単だということです。

 私が実際にしていた業務は主に、品出しお客様対応の2つだけでした。

品出しは家具などの重いものを扱うことが多く、女性には中々大変な業務かと思いますが、アメフトをやっていたので良いトレーニングだと思って楽しんでやることができました。

お客様対応もそんなに難しい業務ではないです。

たまに難しいことを聞いてくる人もいますが、8割以上のお客さんは、商品がどこにあるのか?と在庫があるか?を聞いてくるだけだったので何も問題ありませんでした。

この家具ストアの仕事では、焼肉屋のようにひっきりなしに厨房で料理をするという激務でもなく、塾のように責任感を持って生徒に教える必要性もないので、私にとっては今までしてきたアルバイトで一番楽でした。

 

【最後にまとめ】

いかがでしたでしょうか?

3記事連続で私の大学生時代のアルバイト経験に関して記事を更新してきましたが、アルバイト選びは重要だと学びました。

最初の時給950円の焼肉屋は本当に時間が経つのが遅く感じていて、かなりしんどかったのですが、最後にしていた家具ストアは本当に楽ちんバイトでした。

東京で時給1000円以下は良くないですし、もっと楽で稼げるバイトは沢山あります。

皆さんも、アルバイトを始めるなら慎重に選びましょう!

 

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