バズーカの高校留学&世界遺産旅行記

2012年~2015年までの高校3年間をゴールドコーストで過ごす。 留学したきっかけは、日本の高校を退学になってしまったため。 しかし、留学して人生一変。高校卒業後は早稲田大学に入学し、現在は日系大手に勤める社会人。 当ブログでは留学体験談や帰国子女入試対策、海外旅行記に関して書いていきます!

帰国生入試の早稲田合格のカギは数学【上智は滑り止め?】

さて、前回の記事で早稲田大学において帰国生入試での入学が狭き門となり難しくなっている現状をお伝えしました。

 

今回は、タイトルの通り「早稲田大学に合格したければ数学を猛勉強しよう」というテーマで帰国子女入試においての数学の突破法を解説していきたいと思います。

早稲田の商学部教育学部の共通試験で数学を受験しようと考えている方や上智大学の経済学部経済学科を受験する方は必見です!

 

 

【帰国生入試で数学が重要な理由】

あなたの英語力は他の帰国生よりも高いの?

早稲田の入試で数学が重要な最大の理由は、英語と小論文で他の帰国子女と差をつけるのが難しいからです。

私の場合はオーストラリアに高校生になってから留学したのですが、それまでは海外に行ったことすらなく英語は全くできない状態でした。その後、3年間の留学でTOEICの点数も500点以上も上がるなど私の英語力は飛躍的に伸びました。

しかし、日本に一時帰国し帰国生の予備校に通うと海外に5年以上住んでいる人やトリリンガルの高校生などがゴロゴロいて、自分はそういう人達とはまだまだ英語のレベルが違うと気付かされたのです。

帰国生入試は大体の大学は2~3年以上の海外留学を対象としていますが、私のように高校生から留学した人は、その最低ラインの留学年数であり帰国子女の中でも短いのです。

つまり、何が言いたいかというと自分の英語力が周りより高くなければ今すぐに数学の勉強を始めた方が良いということです。

 

留学年数が少ない人ほど数学を選択するべき

早稲田の商学部教育学部の共通試験で、数学を選択せず小論文Bで勝負する学生は、英語と国語で満点近くの点数、小論文でも高い点数を取る必要があります。

でも、留学年数が短い人にとって英語で周りの帰国生と差をつけるのは難しいのではないでしょうか?

そういった、留学年数が短い人ほど数学を受験するべきなのです。

なぜなら、逆に海外経験の長い人は、英語は物凄くできるけど漢字とかが苦手という人も多く、海外経験が短い人の方が、国語と数学に関してはアドバンテージがあるのです。

つまり、英語はある程度の点数を取り、国語と数学で一気に差をつけるのが一番の理想形で合格への近道だと思います。

 

【小論文は運、当たりはずれがある】

数学と小論文の両方受けるのが良い

私は早稲田大学の帰国生入試では、数学と小論文の両方を受験しました。

なぜなら、数学と小論文を同時に受けた場合、良い方の科目の点数が反映されるので両方受けておいて損はないです。

では、「数学の代わりが小論文なんだから、小論文の方を猛勉強すればいいんじゃない?」と思った方もいるでしょう。

しかし、早稲田の小論文はかなり難しいのが現状で、事前にしっかりと対策をしていたとしても良い評価を当日取ることは難しいかもしれません

 

小論文は難しい

私の受けた2016年度入試は、「ファシズム」に関する内容だったのですが、この「ファシズム」という言葉は文中に一切説明がなく、この言葉の意味を知らなければその時点で試合終了でした。

私はたまたま、本を読み言葉の意味を知っていたから問題なかったのですが、周囲の友人は数学を選択せずに小論文のみで勝負し、「ファシズム」の語彙を知らず、小論文の手応えがゼロという人も沢山いました。

小論文は普段から読書やニュースなどを見ていて、それらに対し自分の意見を持っている人は強いですが、そうでない人が急に勉強し始めてグングン伸びるような科目ではないと私は思っています。

しっかりと本を読み、小論文の準備をしていたとしても、当日にまさかの知らない範囲が出てしまっては努力も水の泡となってしまいます。

早稲田大学は数年分の帰国生入試の過去問をホームページで配布しており、そこで実力チェックができるので、まずは英語や小論文の過去問を見てみましょう!

 

【早稲田の数学対策してたら上智が余裕】

上智大学 Sophia University

 

上智の経済学部の数学は簡単

上智の帰国生入試では経済学部経済学科の受験科目に数学があります。

上智の数学は早稲田と比べ物にならないぐらい簡単なレベルです。

恐らく、満点を取るのも難しくはないでしょう。

しかし、数学科目があるからと受験自体を敬遠する人も多いので、早稲田に向けて数学をしっかりと勉強してきた人であれば、上智大学は滑り止めにもなるはずです。

数学の勉強を頑張ってきたら上智大学が滑り止めなんて、とても贅沢ではないでしょうか?

 

早稲田の数学は満点でなくていい

数学は大体7割取れれば、他の帰国生よりもかなり高い点数と言えます。

私も受験の1年前ぐらいに数学の過去問を見た時には、全く意味不明で解けるわけないと思ったのを覚えています。

しかし、それから8か月間ぐらい毎日3時間以上の勉強を始めて、本番では約7割以上の点数を取ることができました。

具体的にどんな勉強をしたのかは、次回のブログで公開いたします。

 

【まとめ】

いかがでしたでしょうか?

数学というのはできない人にとっては苦痛でしかない科目ですが、帰国生入試の場合は一般入試と比べた際にはかなりレベルを下げた問題が出題されています。

早稲田の商学部教育学部を受ける人たちで、比較的留学年数が短い人は数学をアドバンテージに変えて周りの人と差をつけるのが、合格への近道です。

次回のブログで、具体的な数学の勉強の仕方を詳しく解説していくので、是非そちらも合わせてご覧ください!

質問なども気軽にお問い合わせください。

 

Copyright ©**バズーカの高校留学&世界遺産旅行記** All rights reserved.