高校留学で人生を変えたバズーカLIFE

2012年~2015年までの高校3年間をゴールドコーストで過ごす。 留学したきっかけは、日本の高校を退学になってしまったため。 しかし、留学して人生一変。高校卒業後は早稲田大学に入学し、現在は日系大手に勤める社会人。 当ブログでは留学体験談や帰国子女入試対策、海外旅行記に関して書いていきます!

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Term1の英語のアサイメント(検察官になりきる) 【ゴールドコースト高校留学】

【2014年3月20日

今晩は、バズーカです!

オーストラリアのゴールドコーストの高校に単身で留学をしております。

現在、Year11で高校2年生です!

今日から学校のスポーツトレーニングが始まって月火と2連ちゃんでトレーニングして結構お疲れモード。

明日もトレーニングだ、、、、、

そんなことはさておき今回は、英語のアサイメントについて記事にしたいと思います!

 

 

アサイメントとは】

結構大変です

アサイメントとはオーストラリアでいう、中間試験に出されるペーパーテストではないものです。

例えば、スピーチ、演劇、プレゼン、提出課題、研究など様々なものがあげられます。

オーストラリアではExam Blockに行くまでの真ん中ぐらいの期間で、そういったものが出されます。

英語のアサイメント

今回は英語のアサイメントが本番2週間前だが、1通り完成した(1番のり)ので何をしたのか書いていこう。

今回のアサイメントは5分から7分のスピーチだ
英語を母国語としない留学生からすると5分から7分間も英語でスピーチするのは綿密な計画をたてなければきついだろう。

テーマ「アボリジニ

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今回のスピーチテーマは大まかに言うとアボリジニの人々だ。
彼らはオーストラリアの伝統民族、日本でいうアイヌ人のようなものだ。
アボリジニは白人の移民後、災難な目にあってきたのはご存知の方も多いと思う。
今回は「Rabbit Proof Fence」という映画を観て、アボリジニの保護責任者という役につきながら残酷なことをしてきた人を弁護するか追及するか選んでスピーチをするというものである。
つまり、弁護士か検察官になりきって説得しろというものである。
自分は彼を守る要素が見当たらなかったので追及するほうを選んだ。
I'm procecuting Mr Neville for the crime of the.......
みたいな感じで5分も喋り続けるんですね。
 

まず初めにスクリプトを書く

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まずスクリプトとはスピーチで言うことをまとめた紙である。
私は、上の画像のように紙とiPadを兼用しスクリプトを作成している。
イントロダクション、ボディー3つ、最後にまとめで合計5つに分けて書くのが基本だ。
今回5分から7分ということで最低700から1000ワード書けば足りるだろう。
自分は配られた週の休日に4時間くらい集中して一気に終わらせた。
ダラダラちょこちょこ書いてもまとまらないので情報集めて一気に書くのがいいだろう。
おかげで英語の授業中は違うことができた。
 
さあ本番は2週間後、
うまくスピーチができることを祈ろう。
 
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