高校留学で人生を変えたバズーカLIFE

2012年~2015年までの高校3年間をゴールドコーストで過ごす。 留学したきっかけは、日本の高校を退学になってしまったため。 しかし、留学して人生一変。高校卒業後は早稲田大学に入学し、現在は日系大手に勤める社会人。 当ブログでは留学体験談や帰国子女入試対策、海外旅行記に関して書いていきます!

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年間1000万円以上決済する人必見!27歳の経営者がオススメする最強クレジットカード3枚

今回の記事では、私自身の利用体験とリサーチに基づいて、年間1000万円以上クレジットカードで決済する方に向けて、最もおすすめのクレジットカード3枚を紹介します。

 

クレジットカードの選択は、単なる支払い手段以上の意味を持ちます。それは無料宿泊特典、リワードポイントの獲得、海外旅行保険、ショッピング特典など、多くの側面に影響を与えることがあります。

 

この記事では、クレジットカードを選ぶ際の重要なポイントから、私が厳選した3つの最強クレジットカードをご紹介し、それぞれのカードがどのような特典メリットを提供しているかを詳しく解説します。

 

さあ、年間1000万円以上の支出をする皆さん、最適なクレジットカードを見つけ、贅沢な生活を楽しむための第一歩を踏み出しましょう!

 

 

最強クレジットカード 3選

最強カード①:マリオット・ボンヴォイ アメックス・プレミアムカード

まず、既に多くの人が知っている・所有されているかもしれませんが、何といってもオススメはこのマリオットボンヴォイアメックスカード

 

SPGアメックスの後継カードとして2022年2月24日に登場したマリオットボンヴォイアメックスは、以前No.1の人気を誇ったSPGアメックスに取って代わる形となりました。

旧SPGアメックスは「旅行好きなら持たない手はない!」と言えるほど魅力的なカードでした。しかし、マリオットボンヴォイアメックス(通常版とプレミアム版)のリリースにより、カードの仕様と特典は利用者にとって選択肢が増える一方、選ぶ難しさを伴うものとなりました。

 

一部の人々にとって、改善された点もあるかもしれませんが、大多数の人にとっては、カードの特典や仕様が以前よりも魅力的でなくなったことは確かです。

 

ただし、今回このブログを見て頂いている方々は年間数百万円以上使う、アッパーマス層の方が多いかと思い、ほとんどの人にとって魅力的なはずです。

 

実際、欲しいと思っても、マリオットボンヴォイアメックスは2つの異なるバージョンがありますが、今回は上位カードであるプレミアムカードの方について分かりやすく解説します。

 

【一般カードとの比較は以下の通りです】

券面 マリオット ボンヴォイ ブリリアント アメックスカード(Marriott Bonvoy Brilliant American Express Card)
カード名称 マリオットボンヴォイアメックス マリオットボンヴォイアメックスプレミアム
年会費(税込) 23,100円 49,500円
家族カード 1枚目無料
(2枚目~11,550円)
1枚目無料
(2枚目~24,750円)
ポイント還元率 2.0% 3.0%
マイル還元率 0.6% 1.0%
空港ラウンジ あり あり
ステータス シルバー
(100万決済でゴールド)
ゴールド
(400万決済でプラチナ)
無料宿泊特典(更新時) 3.5万pt分(100万決済) 5万pt分(150万決済)
宿泊実績付与 5泊 15泊
海外旅行保険 最大3,000万円 最大1億円
スマホ補償 なし 最大3万円

 

年会費:49,500円

年会費は49,500円となり、決して安いとは言えません。

しかし、マリオットボンヴォイアメックスプレミアムでは、継続利用ごとに50,000ポイントが提供されます。(※年間150万円以上の決済必要)

この50,000ポイントは、高級ホテルの1泊に相当する価値があり、実質的には年会費を相殺することができます。

 

さらに驚くべきことに、初年度には入会ボーナスとして45,000ポイントも獲得でき、これは高級ホテルの無料宿泊に十分な価値を持っています。つまり、年会費以上の価値を簡単に享受できるのです。

 

年会費がホテル宿泊費用とほぼ相殺され、それに加えて高いポイント還元率、ホテルの上級会員特典、充実した保険、空港ラウンジのアクセスなどが無料で提供されることを考えると、非常にお得と言えるでしょう。

 

ポイント還元率:3.0%

マリオットボンヴォイアメックスカードは、非常に高いポイント還元率を誇り、100円ごとに3ポイントを獲得することができます。

 

一般的に、年会費がかからないクレジットカードでは、還元率がおおよそ0.5%程度であり、年会費が数万円かかるゴールドカードでも還元率は1.0%程度が一般的です。

この点で、マリオットボンヴォイアメックスプレミアムカードは圧倒的な高還元率を誇ります。

 

実際に私はJWマリオットホテル奈良やJWマリオットホテルソウルに宿泊し、韓国の航空券(ビジネスクラス)もポイント利用でしたが、まだこれだけのポイントが残っています。

 

毎回のカード利用で、マリオットのポイントが積み上がり、ポイントはホテルの宿泊に限らず、マイルなど様々な方法で活用できます。

 

無料宿泊特典でJWマリオット・ホテル奈良に宿泊した時の記事はこちら

 

約40の航空会社のマイルに交換可能

ちなみに、マイルに交換する場合、ポイント還元率は1.25%となります。基本的な還元率は1.0%ですが、ポイントをまとめてマイルに交換する際には、20,000マイル相当ずつの交換で5,000マイル相当のボーナスポイントが付与されるため、さらに高い還元率が適用されるのです。

 

私はANAマイルに交換しますが、大体1週間以内に交換してもらえるので、急にマイルが必要になった時も役立ちます。

 

【交換可能な航空会社一覧】

 

一番の魅力は無料宿泊特典とステータス

マリオットボンヴォイアメックスには、以下の7つの特典とサービスが提供されています。

1. 無料宿泊特典
2. 会員ステータスのアップグレード
3. 100米ドルのプロパティクレジットの提供
4. 空港ラウンジの無料利用
5. 家族カードの年会費無料
6. 手荷物無料宅配サービス
7. スマートフォン修理費用の補償

これらの特典とサービスは、マリオットボンヴォイアメックスカードの所有者に、快適な旅行体験を提供するための価値あるメリットとなっています。

 

まあ色々特典がありますが、何といっても無料宿泊特典とプラチナエリートステータス獲得が一番大きな魅力です。プラチナエリートになった状態で、無料宿泊特典を使えば朝食無料&ルームアップグレードまで期待ができます。なので、無料で至れり尽くせりのサービスを受けることができるのです。

毎年一年に一回、非日常を体験させてくれるカードです。

 

マリオット・ボンヴォイのメリットまとめ

●無料宿泊特典1泊分がもらえる

●色々な航空会社のマイルへ交換可能(最大1.25%)

●継続で50,000ポイントGET

 

最強カード②:ヒルトン・オーナーズ アメックス・プレミアム・カード

こちらはマリオットカードよりは知名度は低いかもしれませんが「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード」というクレジットカードが存在します。

通称「ヒルトンアメックス」とも呼ばれ、アメリカン・エキスプレスが発行し、ヒルトンと提携した旅行とエンターテイメント向けのクレジットカードです。

 

このカードにも、魅力的な特典が付いており、ヒルトン・オナーズのゴールド会員資格、年間150万円以上の利用およびカードの継続利用で得られるウィークエンド無料宿泊特典1泊、そして初年度無料でヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパンが利用できる優待が含まれています。

 

ただし、デメリットとして挙げられるのは、66,000円(税込み)というマリオットアメックスよりも高額な年会費です。したがって、ヒルトン・オナーズ アメックス・カードがその年会費に見合う価値があるのかどうかが問われます。

 

しかーし!何度も言っておりますが、今回は1000万円以上使える人であれば何にも問題がないので、このカードが年会費を超える価値を持っているのかどうかを明らかにしてみせます。

 

年会費:66.000円

ヒルトンアメックスプレミアムの年会費は66,000円ですが、初年度には入会キャンペーンで105,000ポイントを獲得できます。これにより、迅速にヒルトン系列の最高級ホテルで無料の宿泊を楽しむことができます。

 

さらに、カードを継続利用するたびに、ヒルトン系列のホテルで1泊分の無料宿泊特典が提供されるため、年会費を簡単にカバーできます。年間の決済額が300万円に達すると、さらに1泊分の無料宿泊特典がもらえるため、非常にお得です。

 

この無料宿泊特典を活用する際には、ROKU KYOTOやコンラッド東京など、通常では1泊6万円以上かかるような高級ホテルでの宿泊が可能です。

ROKU KYOTO

このようなホテルで2泊も無料宿泊できるため、年会費66,000円は高額で損をする可能性があるどころか、むしろ発行しないと損すると言えるでしょう。

 

ポイント還元率: 3.0%

ヒルトンアメックスプレミアムのポイント還元率は、3.0%というマリオット同様、非常に高い水準に位置しています。

これは入会してから、ちょうど300万円分使決済後のポイント数ですが、大体170,000ptほど溜まっております。

今年の年末にイタリア/ベネチアへの旅行計画中なので、そこで全ポイント使用しようと考えております。

 

マイル交換は基本NG

ポイントはヒルトンホテルでの利用に特化しており、他の場所での利用が難しいというデメリットも存在します。

例えば、ホテル無料宿泊に使う際には1ポイント=1円ほどの価値がありますが、マイルに交換する場合、1ポイント=0.1円ほどの価値に下がることがあります。

マリオットでは交換できないような航空会社を利用される場合に交換するのは、オススメですがそれ以外は基本的にヒルトンホテルでの利用を推奨します。

 

【交換可能な航空会社一覧】

 

ヒルトン最上位のダイヤモンド資格を得られる

ヒルトンのダイヤモンド会員になることで、ホテル滞在がより贅沢で快適なものに変わります。ダイヤモンド会員には2つのオプションがあります。年間42泊以上の宿泊またはヒルトンアメックスプレミアムカードで年間200万円の決済を満たすことです。

ヒルトンアメックスプレミアムカードは、費用をかけずに手軽にダイヤモンド会員になる方法の1つです。年会費は66,000円ですが、これを十分に活用することで、その価値を取り戻すことができます。

 

ダイヤモンド会員として、年間5泊ほどヒルトンホテルに滞在すれば、66,000円以上の価値を得ることができます。さらに、ウィークエンド宿泊特典が2泊分提供されるため、年会費を簡単にペイできます。この特典を活用すれば、ROKU KYOTOやコンラッドなどの超高級ホテルで宿泊することも可能で、その価値は15万円以上にも上るでしょう。

 

ヒルトンのダイヤモンド会員になりたい場合、ヒルトンアメックスプレミアムカードは必須アイテムと言えます。手軽に発行できるので、ぜひ検討してみてください!

ヒルトンプレミアムのメリットまとめ

●無料宿泊特典2泊分がもらえる

●ヒルトン最上位のダイヤモンドステータスが獲得可能

 

最強カード③:三井住友プラチナプリファードカード

年会費:33,000円

三井住友カード プラチナプリファードは年会費が33,000円(税込)となっており、このカードを最大限に活用するためには、年会費以上のポイントを獲得する必要があります。

通常利用におけるポイントとボーナスポイントを含まず、年間の利用金額に応じたポイント数を以下に示します。

 

このカードの基本ポイント還元率は1%であり、さらに100万円ごとにボーナスポイントが10,000ポイント加算されます。

したがって、年間で150万円の利用をした場合、通常利用ポイントとボーナスポイントを合わせて25,000ポイントになりますが、200万円を超えるとボーナスポイントが加算され、40,000ポイントに跳ね上がります。

 

このことから、年会費の33,000円(税込)以上の価値を得るための損益分岐点は、「年間で200万円」の利用と言えるでしょう。

 

年間で200万円以上の利用が見込まれる方には、三井住友カード プラチナプリファードがおすすめです。

 

SBI証券の投資信託積立で毎月最大2500ptGET

SBI証券の投信積立を活用することで、5%のポイント付与を受けることができ、損益分岐点はさらに低くなります。

投信積立の金額に応じたポイント数は以下の通りです。

 

毎月5万円を積み立てることで、年間で30,000ポイントを獲得できます。残りの3,000ポイントは年間で30万円を使うだけで貯まるため、投信積立と通常の利用を組み合わせる場合、損益分岐点は年間でたった30万円と言えます。

 

私も毎月5万円積立を利用していますが、驚くほどのスピードでポイントが貯まっていきます。マネックスやauカブコム証券でも同様のカード積立はありますが、今のところカード積立の還元率ではNo1です。

 

ポイント還元率:1.0~10.0%

三井住友カード プラチナプリファードの特約店「プリファードストア」を利用すると、通常ポイントに加えて1~9%相当の追加ポイントを獲得できます。

以下は、主な店舗名とそれに対応する還元率です。

 

宿泊予約サイトでは最大で9%のポイントが追加され、コンビニやカフェなどでは1%~4%の追加ポイントが獲得できます。

 

通常のポイントと合わせると、例えばローソンやセブン-イレブンでは5%のポイント還元が可能です。コンビニをよく利用する人にとっては、高い還元率がうれしいポイントですね!

 

ただし、特定のカード決済方法やVisaのタッチ決済、iDなどが対象となります。また、ショッピングセンター内の一部店舗なども対象外となる場合があるため、利用前に条件をよく確認しましょう。

 

海外決済は3%の還元率

海外での利用では、日本円に換算後の利用金額100円(税込)ごとに2ポイントが追加されます。通常のポイントと合わせると、合計で3%のポイント還元率となり、海外での利用に適しています。

ただし、国内の加盟店で外貨決済を行ったり、海外で日本円決済をすると、ポイントの対象外となることに注意しましょう。

 

上記のように意外とプラチナプリファードは海外旅行好きの方々にも魅力的なカードと言えます。

三井住友プラチナプリファードのメリットまとめ

●400万利用で最低80,000ptももらえる。

●年会費が比較的安い

●月50,000円のSBI証券積立てで2,500ptGET

●海外決済時ポイント2倍、Hotels.comなどで10%還元

 

この3枚で1100万円決済したらどうなるか?

【結論】毎年、豪遊し旅行三昧できる

総獲得ポイントと特典早見表

まずは、オススメしたカードで年間1,100万円分使った場合どうなるか以下の表にまとめてみました。

 

上記の通り、合計年会費15万円以下で毎年マリオットホテルに1泊、ヒルトンに2泊、約10万マイルを獲得することが可能なのです。

 

特典享受量、やばくないですか??

 

私のように年2,3回ぐらい海外に行く旅行好きには、たまらないです。

旅行は航空券・ホテル代の割合が大きく占めますが、それがほぼ無料かつホテルは超高級ホテルでアップグレードや朝食無料など至れり尽くせりなのです。

是非、この機会にクレジットカードを作ることをオススメします。

 

入会はこちらからが断然お得

今回ご紹介した3枚については、普通に入会するよりも紹介で入会される方が断然お得です!

以下画像をクリック頂けると、それぞれの入会ページへ行けるので是非ご検討頂ければと思います。

 

マリオットは45,000ポイントプレゼント

マリオットボンヴォイアメックスカードを発行する際は、初年度の入会キャンペーンを利用して年会費以上の価値を受け取りながら、実際に1年間使用してみてから、継続の判断をするのが賢明です。

 

もしカードをあまり利用せず、特典を享受することが難しいと感じた場合、解約することも検討すべきです。なお、アメリカン・エキスプレスは強引な引き止めを行わないことが一般的です。

 

また、解約しても、貯めたポイントはマリオット会員である限り利用可能ですので、安心して解約できます。

 

なお、カードを発行する際には、マリオットボンヴォイアメックス保有者の紹介経由での申し込みがおすすめです。公式サイトから申し込むと、最大6,000ポイント分のメリットを逃す可能性があるため、注意が必要です。

発行方法ごとの入会ポイントの違い

紹介リンク経由:45,000ポイント

●公式サイト経由:39,000ポイント

 

ヒルトンは105,000ポイント+無料宿泊2泊プレゼント

ヒルトンアメックスカードを最大限活用する方法の一つは、既存のヒルトンアメックスカード会員からの紹介です。

 

紹介方法を利用すると、以下の特典を得ることができます。

発行方法 獲得できるポイント
紹介制度経由 105,000ポイント
ウィークエンド無料宿泊2泊
公式サイト経由 39,000ポイント
ポイントサイト経由 39,000ポイント+α

入会後3ヶ月以内は、カードの発行日から3ヶ月後までの期間を指します。正確な発行日はヒルトンアメックスカードの会員デスクにお問い合わせいただくか、カード発行時に確認できます。

 

プラチナプリファードは10,000ポイントプレゼント

プラチナプリファードは紹介者からの入会で10,000円ポイントプレゼントがもらえます!

上記2枚ののAMEXカードからすると特典が少ないかもしれないですが、Vポイントは引き落とし額に充当など1ポイント=1円で使えるケースが多いです。

 

10,000円相当のVポイントがもらえる!→10,000円相当のVポイントがもらえる

  • ※ 新規ご入会でもれなくご利用金額の10%相当のVポイントをプレゼント。

  • ※ バーチャルカード・ビジネスカードfor Owners・三井住友カード ビジネスオーナーズの新規ご入会は10%還元の対象外となります。



結論: 自分に合った最適なクレジットカードを見つけよう

いかがでしょうか?

年間400万円決済するにはどのカードを選ぶべきかといった記事はよく見かけますが、年間1000万円以上使う人向けの記事はほとんどなかったのでまとめてみました。

 

私は旅行好き(特に海外)なので、昨今の円安と物価高騰により普通に高級ホテルや航空券などを取ろうとすると従来の1.5倍以上することはザラにあり得ます。

 

そういった中で、お金をかけずにどうやってラグジュアリーライフを送るか様々なクレジットカードを検討した時、この3枚に辿り着きました。

 

もちろん、旅行が好きではない方には必ずしもこのカード選択は合っていない可能性があります。

是非、自分に合ったクレジットカードを見つけて人生をより良いものになれば嬉しい限りです。

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