バズーカの高校留学&世界遺産旅行記

2012年~2015年までの高校3年間をゴールドコーストで過ごす。 留学したきっかけは、日本の高校を退学になってしまったため。 しかし、留学して人生一変。高校卒業後は早稲田大学に入学し、現在は日系大手に勤める社会人。 当ブログでは留学体験談や帰国子女入試対策、海外旅行記に関して書いていきます!

ぼったくり塾【私の学生時代のアルバイトⅡ】

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私は大学生の際に合計3つのアルバイトを経験しました。あと、ネイマールが来日した際にCM撮影を一緒にするといった特殊な単発バイトもしていました。

今回は、私が経験してきたアルバイト第二弾として、都内高級エリアにある塾でのアルバイト経験を紹介したいと思います。

 

 

【都内高級エリアにある塾】

塾を始めた経緯

私は最初のアルバイトで高級焼肉店を選び大失敗したと前回の記事で紹介しました。

初めてのアルバイト経験の詳しい内容はこちらの記事をご覧ください!

ざっくりいうと、時給950円と職場の周りの人が最悪だったから辞めたのですが、私は次のアルバイトは時給1200円以上がいいと思っておりました。

そこで、一番初めに思いついたのが塾講師です。

学歴的にも塾講師ならすぐに雇ってくれそうで、オーストラリアの留学経験があり英語を教えるのは楽そうだと思ったので、塾を次のアルバイト先として決めることにしました。

塾の派遣会社に登録したら、すぐに案内が来て、そのまま都内高級エリアで時給1200円で塾講師をすることが決まりました。

 

まさかの担当教科は数学

私は教えるのが可能な教科を聞かれた際に、数学と英語を選択しました。

そして、実際に模擬授業をして、生徒を教えている所を見られながら適性を判断されていたのですが、翌週から数学を担当して欲しいとお願いされました。

帰国子女なのに英語じゃなくて数学?と思いましたが、模擬授業をしてみて、自分が英語を教えられない理由がわかりました。

例えば、日本の英語教育では英文があってカッコの中に、何が入るか考えなさいのような問題や英文の並べ替えなどの問題が多いです。

選択肢などを見ても、海外で高校時代を過ごした私からすると「いや、この選択肢以外考えられないでしょう」というように理屈じゃなくて感覚で大体解けてしまうのです。

なので、何でそうなるのかをあまり上手に説明できないので、英語は辞めた方がいいなと自分でも模擬授業を通して感じたほどでした。

一方、数学は帰国生入試でも日本のチャート式やFocus Goldなどを猛勉強していたので、問題なく教えられるレベルでした。

こういったことから、私の塾講師は数学を専門として教えることになりました。

 

生徒の親から授業料をぼったくっている

冒頭でもお伝えしたように、この塾は高級エリアに位置しており、通っている生徒の親は外交官や社長令嬢など金持ちの子ばかりでした。

お金持ちの子供達なんですが、学力レベルは全体を通してかなり低く、大学受験でも早慶はおろかMarchレベルにもあまり合格者がいませんでした。

教える側は、レベルがかなり簡単なのですごい楽ちんなのですが、塾のホームページを見てみると授業料が半端なかったのです。

私の塾では先生1人に対して生徒2人を受け持っていたのですが、彼らの1人当たりの授業料がなんと…

1コマ50分 週1回で月額1万円だったのです。

つまり、4回で1万円なので50分当たり2500円なのですが、1対2なので2人の生徒から合計5000円が支払われていることになります。

しかし、教師に入ってくるのは時給1200円なので、1コマ50分で計算すると僅か1000円…

まあ私の給料は安くてもまだいいんですが、これだけの給料を取っといて、先生が私みたいなプロではなくただの大学生なので、生徒の親御さんが可哀想ですね…

塾経営ってめちゃくちゃ容易にお金入ってくるんじゃないかと思うレベルのビジネスです。

私も将来、会社やめたら塾でも開こうかなと思いましたが、やるならオーストラリアの高校で日本語教師をやりたいという夢があるので、そちらを目指します。

 

【1年続いたけど辞めた】

辞めた理由

私は1年間は塾のアルバイトを続けることができましたが、結局は辞めてしまいました。

生徒は可愛かったですし、最初の焼肉屋のバイトに比べたら周囲の人達も皆優しく接してくれて非常に楽しかったのですが、面倒くさいこともいくつかありました。

 

スーツ着用

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塾講師が面倒くさかった最大の理由がスーツ着用です。

塾は夕方からいつも始まるので大学の後に行くことが多かったのですが、スーツ着用ということは大学にもスーツを着ていかなければなりません。

大学の周りにもスーツを着用している人も何人かいるのですが、やっぱり少し浮いてしまいます。

一日中スーツを着ていなければならないのは、やはりしんどいため、これが塾を辞めようと思った大きなポイントでした。

 

時間外労働は基本やらないけど、罪悪感が生まれる

塾といえば時間外労働が多いというイメージを持っている人が多いのではないでしょうか?

実際に使う教材を授業前にコピーしておくことや、授業が終わった後も生徒より先に帰るのは微妙なので担当の子が帰るまでは待つなど、時間外労働を強制されることはなくても、しなければならないことは多かったです。

私とかは授業の10分前に来て、授業終了の10分後には帰ると決めていたので、他の先生方よりは、時間外労働はしていませんでしたが、自分だけサボっているような感じになり罪悪感が生まれることもありました。

そういった意味で、塾というのは意外にも周囲に気を遣うバイトであり、時間きっちりに終わりたいという人にはオススメできないかもしれません。

 

上記の理由から塾を辞めようかな~と考えていたのですが、そんな時にチラシで時給1400円以上の高時給バイトの募集が舞い込んできました。

結局、それが決め手となり塾のバイトをやめ、そっちで働くことにしようと決めました。

 

【まとめ】

いかがでしたでしょうか?

塾バイトというのは、個人経営のアットホームな塾であれば、時間外の労働もそこまで強制されないですし、教える子のレベルも低くて楽ちんではあります。

個人的には飲食店よりは全然楽だったので、教えるのが好きという人は悪くないかもしれないですね!

ただ、史上最強のバイトを次に見つけてしまったので塾講師を辞めたのは一切後悔していないです。

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