バズーカの高校留学&世界遺産旅行記

2012年~2015年までの高校3年間をゴールドコーストで過ごす。 留学したきっかけは、日本の高校を退学になってしまったため。 しかし、留学して人生一変。高校卒業後は早稲田大学に入学し、現在は日系大手に勤める社会人。 当ブログでは留学体験談や帰国子女入試対策、海外旅行記に関して書いていきます!

青山学院大学(国際政治経済学部)の帰国生入試に合格した志望理由書

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どうも、バズーカです!

帰国生入試では、試験を受ける前に書類審査があります。

TOEICTOEFL、SATなどの統一試験の点数や学校の成績書類など様々です。

青山学院大学の書類提出では志望理由書といって、何故その大学を志望するのかといった理由を記述する欄があります。

そこで今回は、私が受験生の時に青山学院大学の帰国生入試の一次審査を合格した際の志望理由書を大公開したいと思います。

これから、青山学院大学を受験しようと考えている方は是非参考にして下さい。

 

 

青山学院大学 国際政治経済学部

青学英語】③法学部・経営学部・国際政治経済学部

 

青学で最も偏差値の高い国際政治経済学部

旺文社のパスナビによれば、青山学院大学の国際政治経済学部は偏差値が62.5~67.5と全学部の中で最も高い看板学部となっております。

国際政治経済学部には以下の3つの学科があります。

1 国際政治学

2 国際経済学

3 国際コミュニケーション学科

 

ちなみに私が受験生の時に受けたのは国際コミュニケーション学科です。

なので今回の志望理由書は国際コミュニケーション学科のものですが、スポーツや趣味、課外活動などは共通するところもあると思うので、是非参考にしてみて下さい。

2020年度の、青山学院大学の帰国生入試要項を見てみると、1次審査を通過した場合は、2次試験は小論文と面接のみ、なのでかなり対策しやすいですね。

絶対に書類審査は通過しましょう!

 

1次審査の合格率は?

合格発表の写真素材 [21237620] - PIXTA

私が通過した際に、通過した全員の受験番号が発表されるのですが、それを見る限り合格率は6割~7割ぐらいです。全員がパスできるわけではないようなので、書類だけの1次審査で絶対に落ちたくはないですね。

 

志望理由書の形式

AO入試、推薦入試で必須な志望理由書の書き方 | PARADIGM BLOG

当時の志望理由書は、設問があり下の回答欄が空白だったので、字数制限がありません。マス目がないので、配分などが難しいです。

ただ、当時は手書きなどを問わないという注意書きがあったので、私の場合はPDFに直接文字を入力していました。

なので、文字数もわかり、綺麗に打ち込めるのでその点は良かったです。

 

【実際の志望理由書】

プレスリリース:青山学院大学が12月14日に「教育デザインと情報 ...

私が書いた実際の志望理由書なのですが、今見ると文章が下手な箇所もあり何言ってんだって思う点もあるかと思いますが、そこはご容赦ください。

志望理由書の「です、ます調「だ、である調はどちらでも良いと思います。

私が就活していた際も、「だ、である」は偉そうだからやめたほうがいいみたいな噂も就活中聞きましたが、結局ESは「だ、である」調で書き、ほとんど通過していたのでそこはどっちでも問題ないかと思います。

ただ一つ注意してほしいのが、統一して下さい!たまに見返すと混ざっていることがあります。親や塾の先生など、出来上がったら第3者に見せるようにしましょう。

では、実際の志望理由書がこちらです。

 

学習または研究計画(志望学科と関連して)日本語で詳細に記載してください。

 先進国の情報技術は発展を遂げる一方、開発途上国の資金難や人材不足、インフラの未整備などが情報技術の未発達により生じている。途上国は政府が中心となり国際的なコミュニケーション能力を向上させ他国との国際協力を行い、情報技術レベルを国全体で上げなければならない。ユネスコでは国家間で起こる情報格差を解消するために途上国のメディア開発や教育の場での情報技術利用などを促進している。

 そこで私が貴校で研究したいことは途上国のメディア開発で情報格差を減らし、特に日本とのコミュニケーションを強化する方法である。世界中の人々が情報発信の主体者となりコミュニケーションが盛んになることは異文化理解を深めることにもなる。貴校の国際コミュニケーションコースのカリキュラムでは1年次にはコミュニケーション論を学び、そして2,3年次にはそれらのより広い範囲でのメディア論や異文化コミュニケーションを研究できる。貴校のカリキュラムにより私の研究したい内容を政治、経済を含めいろいろな視点から考えることが可能である。

 

卒業後の計画 日本語で詳細に記載してください

 私は子供の頃から世界遺産に興味を持っていて、それを活かせる仕事をしたいと思っている。そこで将来は世界遺産の登録、そして保全活動や調査などを行っている国際連合教育科学文化機関、UNESCOの世界遺産センターで働きたい。

 UNESCOはそれ以外にも、極度の貧困の半減、普遍的初等教育の達成、初等・中等教育における男女差別の解消、危機に瀕する言語の保護などを行う国際開発を目標としている機関である。

 貴校の国際政治学部の、「平和で豊かな国際社会を構築するために、国際社会の望ましい仕組みを論理的に考え、現場に出向いて実践的な視点を養い、最後は自分たちに何ができるかを自問する学部」という理念はまさにUNESCOで働くために欠かせない教養を得られるはずである。在学中には国際連合の共通語であるフランス語を学び、世界遺産検定一級を取得し将来の職業へ役立てたい。

 

スポーツ

 私は小学校4年生から現在まで約10年間サッカーをしてきた。オーストラリアではクラブチームに所属し、現地の友人を作り日本とのサッカーの違いを感じながら2年間プレーした。クラブに入ってすぐは英語が未熟だったが、スポーツは言語でコミュニケーションが取れなくてもプレーや体で表現できるので困ることはなかった。

 サッカーでの日本とオーストラリアの違いについて、まず環境面に関しては日本のほとんどの中学や高校では土のグラウンドでプレーするのに対し、オーストラリアでは学校や地域のサッカークラブなど全てが天然芝のグラウンドである。次にプレースタイルでは、オーストラリアの選手は主張が多く審判の判定に疑問を抱いたらすぐ詰め寄るのに対し、日本の中学高校サッカーでは審判の判定をすぐに受け入れることだ。審判の判定は覆らないため意味がないのではと思うかもしれないが、オーストラリア人は主張することで次の判定が良い方向に行くだろうと考えているのだ。このようにサッカーのようなスポーツ一つとっても環境やプレースタイルが全然違うということを留学して経験できた。

 

趣味

 私の趣味は、世界遺産、映画である。小学生のころから世界遺産に興味を持っている。世界遺産検定3級を所持している。世界遺産の中で特に自然遺産が好きで、地球の歴史の中で偶然に形成された自然を訪れるのが好きだ。オーストラリアにはブルーマウンテンという自然遺産がある。ここの山で削られた砂や石が海流に乗り、1000㎞北へ離れた所へ約100万年かけて堆積し、フレーザー島という新たな世界遺産を作り出した。こういった自然遺産ができた経緯などを知り、勉強してから世界遺産を見に行くことでより一層楽しむことができる。高校卒業後には、オーストラリアの世界遺産を巡る旅を一人でしたいと思っている。

 映画鑑賞も好きで、今までに約400本の映画を見た。いろいろな映画を見ることにより自分の感性や想像力を豊かにしてくれる。旅行に行くのも映画館で鑑賞するのも一人の方が好きである。

 

課外活動

 オーストラリア留学中に東日本大震災復興支援ボランティアに参加した。ここではオーストラリアに住む日本人が中心となってオーストラリア人に日本舞踊や書道家のパフォーマンスをし、日本のことをよく知ってもらい東日本大震災の復興を願おうというものである。ボランティアの内容は、開催場所の設営、チャリティー募金の呼び掛け、書道家さんのパーフォーマンスの手伝いである。

 Multicultural Festival という、オーストラリアに住む外国人が自国の文化を知ってもらうために店を出すお祭りにもボランティアとして参加した。そこでは日本の文化を世界の人に知ってもらうためにお寿司屋さんの手伝いと、スーパーボールすくいの店番をした。海外にはスーパーボールすくいのような日本のお祭りではよく見る文化はなく、多くの外国人が子供から大人まで興味を持っていた。この2つのボランティアを通し、オーストラリアという異国の地で日本の事を知ってもらうために私に何ができるのだろうと自分の存在意義と可能性を見出すことができた。

 

【まとめ】

いかがでしたでしょうか?

この文章を見て、こんなんでいいのかと思っていただければ幸いです。

この記事を見ている帰国生の方は、どこに留学しているか分からないですが、皆さんの国でも日本との違いなどについて考えたことはあるはずです。

そういったところから、切り口を探して書き始めるというのも一つの手ですね。

それと、繰り返しになりますが一度書き上げたら第3者に絶対に見せましょう!

 

P.S

私の場合、しつこいぐらい世界遺産のことについて書いていますが、結局ユネスコに入る夢は大学1年生ぐらいですぐに諦めてしまいました。

本当はそういった所で働くことができれば理想だったんですが、大学ではアメフトに情熱を注ぎ、国連機関で働くのは夢のまた夢となってしまいました。

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